子ぐまを飼っています

最近のタァを見ていると、人間の子どもというよりも、子ぐまとか子犬とか、
ライオンでもいいんだけど、とにかく獣系ほ乳類の赤ちゃんを連想。


抱っこでしがみついたときの丸まっちい背中の感じ。
歯がかゆいせいか、なぜか私の肩をかじる。
私が寝転がっていると、必死によじ登ろうとする。


おやつに渡したビスケットを、無心に机にガツンガツンたたきつけて、
こなごなにして興奮している。雄たけびがあがる。
さんざん食べたあとで、バナナを見るや目の色を変えてうなる(マジに)。


ロンドンにいたときは「王子」のように言ってもらってたのになぁ。(^^;


まぁ食に関しては、日記を見返したらサァも目の色変えて「キエーッ」って
奇声を発していたんだから、きょうだいよく似ているわけだ。


まだやっとお座りが安定、でもそこから腹ばいに姿勢を変えられずにいる。
でも好奇心がぐっと強くなってきて、何でも手を出すし口に入れる。
サァのおもちゃがもぐもぐされる日も遠くない。怖いな〜。
どろんこどろんこでとろけるように笑う姿を見るんだろうなぁ。